電子機器類のご使用について

飛行機内で電子機器を操作している写真です。

電子機器の使用についてのご案内です。

(1)作動時に通信用の電波を発する状態にある以下のものは、「ドアが閉まった時」から「着陸後の滑走が終了するまで」ご使用になれません。(出力100ミリワット以下を除く)

  • 携帯電話(スマートフォン含む)
  • パーソナルコンピューター
  • 携帯情報端末
  • 電子ゲーム機
  • 携帯型データ通信端末
  • トランシーバー
  • 無線操縦玩具
  • ワイヤレスマイク   

ただし、無線式イヤホン・ヘッドホン及びほかの電子機器と無線通信を行う機能を有するもの(Bluetooth等)は全てご利用いただけます。

ドアが閉まった後は、電子機器は機内モード等の電波を発しない状態にするか、電源をお切りください。また機内Wi-Fiサービスをご利用する場合は、必ず「電波を発しない状態」に設定した上でご利用ください。なお、無線通信の対象が航空機外の通信設備に接続して作動することは禁止されています。着陸後の電子機器の使用は、客室乗務員からご案内します。


(2)作動時に通信用の電波を発しない状態(機内モード)にあるものは常時使用できます。

電子機器の使用制限に関するご注意

  • 安全上の注意事項に係る機内アナウンスおよび客室乗務員の指示には、注意を払っていただくようお願いいたします。
  • 運航状況により、機長の判断で電子機器の使用を制限させていただく場合がございます。
  • 機内での携帯電話等による通話は、ほかのお客様のご迷惑になりますのでお控えください。
  • ペースメーカー等、医療機器をご使用のお客様が近くにいらっしゃる場合は、使用をお控えいただくことがございます。


  • 当ページ記載の出力100ミリワット以下の機器であっても、その電子機器の使用により他のお客様の不快感を与えたり、迷惑または危険を及ぼしたりする可能性がある場合はご使用をお控えいただきます。
  • お預けになる手荷物のなかに電子機器を入れる場合には、あらかじめ電源をお切りください。
  • 緊急脱出の妨げになる電子機器類は、他のお客様同様、前の座席の下または座席の上の物入れにご収納ください。
  • リチウムイオン電池を内蔵した電子機器に強い力が加わると、電池が変形したり、電池に組み込まれた保護機構が壊れたり、発熱、破裂、発火の原因となります。機器の床面への落下、踏みつけ、座席のあいだへの入り込みなどには十分ご注意ください。