ソーシャルメディア利用規約

2023年8月2日更新

AirJapanソーシャルメディア利用規約

第1章総則

第1条(本規約の適用範囲)

このAirJapanソーシャルメディア利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社エアージャパン (以下、「エアージャパン 」といいます。)が、エアージャパンの運営するAirJapanソーシャルメディアの利用者(以下、「利用者」といいます。)に対して提供するソーシャルメディア、およびそれに付随するサービス(以下、「本サービス」といいます。)に関して、利用登録手続を行ったか否かにかかわらず、本サービスを利用するすべての利用者に適用されます。エアージャパンが運営するソーシャルメディアにおいて個別の規約(以下、「個別規約」といいます。)を定めている場合、本規約との間に抵触が生じた場合は、個別規約が優先して適用されることとします。

第2条(利用上の遵守事項)

  1. 利用者は、本サービスの利用に際して、以下の行為をしてはならないものとします。
    1. エアージャパン、他の利用者、または第三者の権利および財産を侵害する行為、ならびに侵害するおそれのある行為
    2. エアージャパン、他の利用者、第三者、またはそれらの製品もしくはサービス等について誹謗中傷する行為、および根拠のない情報を投稿する行為
    3. 他の利用者、または第三者に関して、電話番号や住所、メールアドレス等の個人情報を投稿する等して、プライバシーを侵害する行為
    4. 選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為
    5. 特定の宗教または組織、団体等に関する布教活動、勧誘等の行為
    6. 本サービスが提供する情報を、その個人的な利用目的の範囲を超えて使用し、または複製する行為。なお、複製した情報を第三者に対して、公開し、または使用する行為は、個人的な利用目的の範囲に含まない。
    7. 本サービスまたはエアージャパンが提供する情報を、営利目的に使用する行為
    8. 本サービスを利用して営利を目的とする行為(ウェブサイトの紹介および勧誘を含む)
    9. 有害なコンピュータプログラム、および偽装ファイル等を送信し、または書き込む行為
    10. 本サービスを専らファイルのダウンロードサイトとして利用する行為
    11. 他の利用者による本サービスまたはその一部の利用またはアクセスを妨げる行為
    12. 利用者が、法律、または、信任関係や契約関係に基づいて送信する権利を有していないコンテンツを、本サービスにアップロードまたはその他の形で送信する行為(雇用関係の一部として、または、機密保持契約のもとで知り得たまたは開示された、内部情報、専有・機密扱い情報など)
    13. コンピューターのソフトウェアやハードウェア、または、通信機器の機能を、妨害、破壊、または制限するように設計された、ソフトウェア・ウィルス、またはその他のコンピューターのコード、ファイル、またはプログラムを含むコンテンツを、本サービスにアップロード、またはその他の形で送信する行為
    14. 本サービス用のサーバーに接続されている、サービス、アカウント、コンピューター・システム、またはネットワークに対して、パスワードマイニング、ハッキング、またはその他の手法で不正アクセスを試みる行為
    15. エアージャパンが意図的に利用可能にしている手段とは別の手段により、コンテンツや情報にアクセスを試みる行為
    16. エアージャパンからの書面による事前の同意なしに、本サービスにおける著作権、商標、サービスマーク、商標名、ロゴ、および画像を何らかのかたちで活用する行為
    17. ネットワーク監視または検出ソフトウェアを使用し、サイトアーキテクチャを確定する、または、本サービスの使用状況、個人の識別、利用者についての情報を引き出す行為
    18. ロボット、スパイダー、その他の自動ソフトウェアまたはデバイス、またはマニュアル・プロセスを使用して、本サービスまたはその一部を監視またはコピーする行為
    19. エアージャパン、他の利用者、または第三者に不利益を与える行為
    20. 公序良俗または法令に反し、またはそのおそれのある行為
    21. 犯罪的行為に結びつき、またはそのおそれのある行為
    22. 本サービスの運営を妨げ、またはエアージャパンの信用を毀損する行為
    23. その他本サービスにおいて不適切であるとエアージャパンが判断する行為
  2. 利用者は、本サービスの利用に関連して第三者に損害を与えた場合、自己の責任と費用においてかかる損害を賠償し、または当該第三者との紛争を解決するものとし、エアージャパンに一切迷惑をかけないものとします。
  3. エアージャパンは、本サービスの利用に関連して発生した利用者の損害について、かかる損害がエアージャパンの故意または重大な過失に起因する場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。
  4. エアージャパンは、利用者が本条に違反してエアージャパンに損害を与えた場合、当該利用者に対し、損害賠償を請求できるものとします。

第3条(規約違反)

エアージャパンは、利用者が本規約のいずれかの条項に違反した場合、当該利用者に対し、事前に何ら通知することなく、違反の態様・程度等に応じ、利用者がサイト上に投稿した情報および内容等の削除、その他の必要な措置をとることができるものとします。

第4条(非保証)

エアージャパンは、次の各号に関し何らの保証を行うものではありません。

  1. 本サービスが利用者の意図する目的または用途に適合すること
  2. アクセス回線を利用した通信が正常に行われること
  3. アクセス回線を通じて送受信されたデータが完全、正確で、または有効であること
  4. 利用者からの処理要求またはデータ送信に関する通信速度
  5. 本サービス利用によって、利用者のコンピュータへの不具合および障害が生じないこと
  6. 本サービスの永続的な提供
  7. 本サービス上に投稿された情報の正確性および完全性
  8. 本サービス上の広告投稿企業および商品に関する事項の信頼性または効能等の保証

第5条(免責)

  1. エアージャパンは、利用者による投稿またはデータ送信により発生した損害、本サービス内容により発生あるいは誘発された損害について、一切の責任を負わないものとします。
  2. エアージャパンは、利用者による投稿またはデータ送信された内容が、第三者の権利を侵害し、または権利の侵害に起因して紛争が生じた場合、その侵害および紛争に対して何らの責任も負わないものとします。
  3. エアージャパンは、本サービスにおいて、利用者間で生じた一切のトラブルに関して、一切の責任を負わないものとします。
  4. エアージャパンは、本サービス提供のためのシステム障害等による本サービス内容の誤表示およびそれ以外のいかなる原因に基づき生じた損害について、賠償する義務を一切負わないものとします。
  5. エアージャパンは、利用者が使用するコンピュータ、回線およびソフトウェア等の環境等に基づき生じた損害について、賠償する義務を一切負わないものとします。
  6. エアージャパンは、本サービスの停止、中止または本サービス内容の変更により発生する損害について、賠償する義務を一切負わないものとします。
  7. エアージャパンは、本サービスおよび広告主を含む第三者のWebサイトからのダウンロードやコンピュータウイルス感染等により発生した、コンピュータ、回線およびソフトウェア等の損害について、賠償する義務を一切負わないものとします。
  8. エアージャパンは、前各項の他、本サービスに関連して発生した損害について、一切の責任を負わないものとします。

第6条(知的所有権の取扱い)

  1. 利用者は、本サービスの利用に際して、サイト上に投稿し、またはエアージャパンに対して電子メール等で送信したすべての情報、内容等の著作権を、無償にてエアージャパンに譲渡し、エアージャパンによる当該情報および内容等の利用に関して、著作者人格権を行使しないものとします。
  2. 利用者は、本サービスを通じて入手したいかなる情報、内容等について、個人的にまたは家庭内の限られた範囲内における私的使用以外の目的で複製、頒布、出版、公衆送信などしてはならないものとします。また、その他著作権法で認められている範囲を超えて、本サービスにおける情報、内容等を無断で利用してはならないものとします。
  3. 利用者は、第三者の著作権を侵すことのないよう、投稿またはデータ送信を行わなければならず、第三者のメディアまたはコンテンツからのテキスト、画像、動画およびその他データの無断転載を禁じます。ただし、事前に権利保有者の許諾を得たものおよび著作権法に基づく「引用」にあたる場合は、この限りではありません。

第7条(利用環境)

  1. 利用者は、本サービスを利用するために必要な機器、ソフトウェアおよび通信手段等を自己の責任と費用において、適切に整備しなければなりません。
  2. 利用者は自己の利用環境に応じて、コンピュータウィルスの感染の防止、不正アクセスおよび情報漏えいの防止等のセキュリティ対策を講じるものとします。
  3. エアージャパンは利用者の利用環境について一切関与せず、何らの責任も負いません。

第8条(本サービスの停止等)

  1. エアージャパンは、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部または全部の提供を中断若しくは停止し、または本サービスに対するアクセス制限若しくは容量制限をすることができるものとします。
    1. 本サービス提供のための装置、システム等の保守または工事のため、やむを得ないとき
    2. 本サービス提供のための装置またはシステム等の障害によってやむを得ないとき
    3. 本サービスを提供するための電気通信サービスに支障が発生したとき
    4. 利用者からのアクセスが原因となり、システムの容量を超える利用がなされたとき
    5. セキュリティに問題が生じたとき
    6. その他、運用上または技術上、エアージャパンが合理的な理由により必要であると判断したとき
  2. 前項に基づき、エアージャパンが行った措置によって利用者に生じた損害について、エアージャパンは一切の責任を負いません。

第9条(不可抗力)

エアージャパンは、天災地変、戦争、内乱、暴動、ストライキ、労働争議、社会的大変動、法令の改廃およびその他の本サービスの提供に重大な影響を与えると認められる事由等、エアージャパンの責めに帰することができない不可抗力によることが明らかであるときは、本規約上の不履行とはならず、その責任を負わないものとします。

第10条(利用規約の変更)

  1. エアージャパンは、利用者の一般の利益に適合する場合、または、変更に係る事情に照らして当該変更が合理的な範囲において、利用者に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。この場合、本サービスの利用については、最新の本規約が適用されるものとします。
  2. 変更後の本規約は、エアージャパンが別途定める場合を除き、AirJapanウェブサイト上に表示した時点より、効力を生じるものとします。

第11条(サイト利用規約)

本サービスの利用に関して本規約に定めのない事項については、AirJapanウェブサイト利用規約およびAIrJapanプライバシーポリシーが準用されるものとします。

第12条(分離可能性)

  1. 本規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約の他の規定は有効とします。
  2. 本規約の規定の一部がある利用者との関係で無効または取消となった場合でも、本規約は他の利用者との関係では有効とします。

第13条(準拠法・裁判管轄)

  1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
  2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。